2018年07月に見たアニメTOP5!!をアニメを見始めたおっさんが順位をつけてみました! #アニメ #anime
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アニメを見始めたおっさんが見てみたブログ!
少し前から「月間TOP5ランキング」というのをやっています。
「2018年05月」、「2018年06月」と書いて今回は2018年7月のTOP5です。
いつもレビューを書いているのは別ブログですが、まとめはこちらの「はてなブログ」を使うのが良いかと思っています!
2018年07月に見たアニメは12本。
・・・今回良い作品多いので難しい><
さぁ、それでは5位から行ってみましょうー!!
5位 「少女終末旅行」【評価★★★★☆】
5位は「少女終末旅行 」です!
少女終末旅行 の 内容紹介
人間社会が崩壊し、生き物たちがほとんどがいなくなってしまった終末の世界。 廃墟となった都市の中をケッテンクラートに乗って、チトとユーリが旅をする。 終わりを迎えてしまった都市世界を見て回りながら、 あてのない旅を続けるチトとユーリが行き着く先とは…。 引用:少女終末旅行 2017
コメント
かなり独特な作品で、同じ種類のアニメはかなり少ないと思います。
このアニメは世界観や雰囲気などても好きです。
主題歌がめちゃめちゃ良い!
心に残るセリフがたくさん出てくるのも好きなポイントです。
水瀬いのりさん、久保ユリカさんの二人の声優さんも素敵でした♪
絵柄や雰囲気が独特なので好き嫌いは分かれるかもしれないけど、これは見て欲しいな^^
>>> 「少女終末旅行」のレビュー記事
4位 「プリンセス・プリンシパル」【評価★★★★☆】
4位は「プリンセス・プリンシパル 」です!
プリンセス・プリンシパル の 内容紹介
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。 伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。 彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。 変装、諜報、潜入、カーチェイス……。 少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。 「私たちは何?」 「スパイ。嘘をつく生き物だ」 引用:プリンセス・プリンシパル 2017
コメント
音楽が凄まじく良いと思ったらプリンセス・プリンシパルの音楽は梶浦由記さんが担当ということで驚いた作品。(「魔法少女まどか☆マギカ 」や「Fate/Zero」「ソードアート・オンライン 」の音楽を担当している方)
またアニメーションやストーリーも良くて「カワイイキャラなだけのアニメじゃないの?」と思っていた僕は後悔。
ちょっとした「マジかよ!?」という展開もあって楽しめました。
3位 「昭和元禄落語心中」【評価★★★★☆】
3位は「昭和元禄落語心中 」です!
昭和元禄落語心中 の 内容紹介
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎(よたろう)。娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。昭和最後の大名人・八雲(やくも)がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!? 昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!! 引用:昭和元禄落語心中(1)
コメント
見たのは1期で落語を題材にしたアニメ。
落語を見聞きしたことなくても楽しめるし、ここから落語を好きになる人も多いので気軽に見て欲しいです。
で、この伝統芸能である落語を見事に演じきった声優さんの演技力の高さに脱帽!
・・・当たり前っちゃ当たり前とも言えるほどの演技派で実力がある二人の声優。
昭和元禄落語心中はストーリーなども良いんだけど、やはり声優さんの力がかなり強く上手くハマった作品だと思います。
林原めぐみさんの演技も素晴らしかった。
この作品は大好きですね♪
2位 「宝石の国」【評価★★★★★】
2位は「宝石の国」です!
宝石の国の 内容紹介
遠い未来、その者たちは「宝石」になった。 過去、「にんげん」が存在したと伝えられる世界。地上の生物は海中で微小生物(インクルージョン)に食われ無機物となり、長い年月を経て、その無機物から宝石の体を持つ人型の生物が生まれた。 28人の宝石たちは、自身を装飾品にしようと来襲する月人(つきじん)との戦いを繰り返していた。 宝石たちの中でも特に脆く戦闘に出られず、秀でた才のない最若のフォスフォフィライトは、「博物誌」の制作を仕事として与えられ、不本意ながらも活動を始める。 引用:宝石の国(1) (アフタヌーンKC)
コメント
フルCGの意欲作。
フルCG嫌いの僕も認めざるを得ない素晴らしい出来でした。
ストーリーは未完結ながら、この先が気になり過ぎる良い内容でした。
後半の話しの持っていき方は本当に良かった。
声優さんも女性の人気声優を惜しげもなく採用していて、聴きやすく素敵でした。
(敬称略)黒沢ともよ、小松未可子、茅野愛衣、佐倉綾音、田村睦心、早見沙織、内山夕実、高垣彩陽、内田真礼、伊藤かな恵、・・・などなど。
また一番好きなのは音楽。
音楽を担当したのは 藤澤慶昌 さん。
僕の大好きな【神アニメ】「宇宙よりも遠い場所」も担当。 さらに「有頂天家族」も担当!
超カッコイイ音楽に魅了されました。
フルCGは好き嫌いが分かれるものですけど、とても良く出来たアニメです!
>>> 「宝石の国」のレビュー記事」
animeossan.com
1位 「ユーリ!!! on ICE」【評価★★★★★】
1位は「ユーリ!!! on ICE」です!
ユーリ!!! on ICE の 内容紹介
久保ミツロウ×山本沙代 本格男子フィギュアスケートアニメ!!! 日本中の期待を背負って挑んだグランプリファイナルで惨敗… 故郷九州に帰ることになったフィギュアスケーター勝生勇利。 「現役続行と引退はハーフ ハーフ…」 そんな気持ちで実家に引きこもっていた勇利のところに突然やってきたのは世界選手権5連覇のヴィクトル・ニキフォロフで… 日本の崖っぷちスケーター勝生勇利と、ロシアの下克上スケーターユーリ・プリセツキー。 2人のユーリと、王者ヴィクトル・ニキフォロフで挑む前代未聞のグランプリシリーズが今、幕をあける! 引用:ユーリ!!! on ICE 2016
コメント
フィギュアスケートを題材にしたアニメ。
いや~、これは本当に感動しました。
難しいスケートのアニメーションも良いし、ストーリーも分かりやすいけど良い。
細かい表情や手足の表現も素晴らしくて感動。
さらに音楽が素晴らしい。
梅林太郎さん、松司馬拓さんとお二人が担当しているんだけど、子のお二人は菅野よう子さんも所属するPIANOに所属する方々。 菅野よう子さんと一緒の音楽制作集団。
彼らが生み出す音楽は凄まじく良い。
その楽曲と主人公のユーリの心情がリンクして、さらにコーチとの師弟愛も良過ぎて・・・ウルウルです(涙
この作品は本当に良く出来ています。
大好きな作品ですね^^
スケートという難しい題材を見事にこなしてくれたアニメに拍手! スケートの魅力を伝えてくれたアニメだと思います。
多くの人に見て欲しいアニメです!
2018年07月に見たアニメTOP5
「2018年07月に見たアニメTOP5!!」をアニメを見始めたおっさんが順位をつけてみました!
1位は「ユーリ!!! on ICE」
2位は「宝石の国」
3位は「昭和元禄落語心中 」
4位は「プリンセス・プリンシパル 」
5位は「少女終末旅行 」
でした!
全体的に良い作品が多かったです^^
音楽が良い作品が多かったかな。
他にも7月は色々と見たので見てみてください!
良いのも悪いのも色々ありました(苦笑
(「 月別アーカイブ:2018年07ページ月に見たアニメ 」 一覧はこちら)
また来月も色々とまとめていきたいと思います^^
最後まで読んで頂きありがとうございました! アニオ(@anime_ossan) でした^^
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これからも新しいブログ「アニメを見始めたおっさんが見てみたブログ!」をよろしくお願いします!